2015年1月1日木曜日

(改)Best Tracks/Artists 2014 by MAP

音源ベスト10は先日発表しましたけどそれ以外で2015年期待のバンド/アーティストを紹介したいと思います。

never young beach/あまり行かない喫茶店で
http://youtu.be/CYRrvTqzWzQ
2014年結成したばっかりなんだけど先日のNewAction!×YogeeNewWaves企画で見たライブでは披露される楽曲楽曲で歓声が上がり既に何年もやっているバンドのような風格を感じた。一度聴いたら一発で覚えてしまうようなキャッチーなメロディと印象的なギターリフとリズムが重なり合っていて踊らずにはいられない。そんな魅力が彼らにはある。日々進化している彼らのリリースが待ち遠しい。なお3/22のMAPで彼らのライブが見れるので皆さん是非遊びに来てください!

PAELLAS/Cat Out
これまたBooked!で初めて見たバンドで、前述のnever young beachの阿南氏がギターを弾いています。ヒンヤリとしたシンセの音色と硬質なダンスビートを刻むニューウェーブサウンドは同じく東京のインディシーンで活躍するThe fin.やYOUR ROMANCEに近い空気を感じるし、ヴォーカルの落ち着きながらも色っぽい声はLAME2FAMEのSIMさんに通ずるものを感じる。つまり、すごくツボなんだよなあ!まだ一度しか観れてないので早くまた見たいです。

LAME2FAME
最後に。11/15のMAPに出ていただいたLAME2FAMEを。まだ音源はリリースされていないんだけど、3回見たライブがどれも最高過ぎてSIMさん天才としか言えないね!ホント早くサンクラでも何でも音源出して欲しい!みんなに聴いてもらいたい!!以上!

Ykiki Beat/Forever
2014年の9月頭にYOUR ROMANCEの芝本くんに「ワイキキやべぇよ!」と教えてもらったのがきっかけで、そっこーwaddyにも伝えたんですが、この半端じゃないアンセム感!関西ではまだそんなでもない気がするけど、先日NA!xYogee行った時にJUKEBOXのKawanishiさんがRemixの方かけてて盛り上がりがすごくて。2014年ベストソングと言ってもいいのでは。フィジカル音源は7inchが出ているだけなので、こちらは番外編に。
DYGLもYkiki Beatも2015年は絶対見たい!

YOUR ROMANCE/You’re In Love As Everyone’s Replica
数々のバンドを経た黄金メンバーによって結成されたモンスターバンドですね!LUCKY TAPESと同じ頃に始動して、共にOREOの心を騒がして止まないわけです。ボーカルの2人のトレンディ感がどこから来るのかが不思議でしかたがないわけです。
ライブは圧巻。バブル期のシティポップ感もありつつ、UKロックのエモーショナルがあって、Frantzみたいにpoliteで、Libertinesみたいにnaughty。間違いなく2015年を騒がせる気がしてます!!

Kai Takahashi/Party Talk
neo-mo-derecordsからのリリースになるのかな?フリーDLできるEP「Soda Pop」から1曲。LUCKY TAPESのフロントマンであり、最高のトラックメーカーのKai Takahashi無しにOREOの2014年はなかったでしょう笑

彼はTV CMとかRemixワークとかもいろいろ手がけていて、それが一瞬でKai Takahashi!!!って分かる「Kaiサウンド」で。キラキラPOPでキュートなときめきサウンド!アートワークも含めて全てがツボです。

2014年12月30日火曜日

Best 10 Discs!!! by OREO

waddyが挙げた10枚と別にOREOも選んでみました。
レビューになってるような、なってないような。笑
とにかく好きだと叫びたい!!!


Don’t Kill the Magic/MAGIC!
2013年にリリースされた名曲と言わざるを得ないレゲエナンバー”Rude”(放題”それでも僕は結婚する”がこの上なくダサい笑)を含む1枚。バンドとしてはレゲエポップというくくりらしいのですが、インディーポップな”Don’t Kill the Magic”を筆頭に、今年のキーワードとも言える「多幸感」をふんだんに盛り込んだ多彩な素敵なアルバムなので、まずはこちらを選出。

THE PINBALLS/THE PINBALLS
OREOといえばこのバンド、と言われるほどに愛してやまないバンドの1つの最新譜。シングル1枚、ミニアルバム3枚を経てのフルアルバム。「THE PINBALLS」というセルフタイトルで見せてくれたTHE PINBALLSの真髄が詰まった1枚でしょう。曲数は12曲。その1曲1曲が1月から12月の1年を表していて、まるで1本の映画を見ているようなストーリー性/ドラマ性がある。これを名盤と言わずしてなんと言うのか!!

Sweet Doxy/Large House Satisfaction
THE PINBALLSと同様、「OREOといえば」なバンド。リリースまでにMVやLyricムービーを公開していたのだけれど、公開される度に「やられた!!!」と思わせてくれていました。こんなにも切なく、尖った愛の言葉に涙必至。MVが公開されている”トワイライト”に”Stand by you”で何度泣いたことでしょう。その2曲に”Jealous”という、これまた息ができないほどに泣けちゃう曲が挟まれてるのもニクい!!LHSに泣いている私がいたら、そっとしておいてください。笑

Peace and Magic EP/LUCKY TAPES
2014年OREOが一番発した言葉No.1であろう「LUCKY TAPES」!2014年6月より始動し、私の心を常に掴んで離してくれないんですよ。困ったもんだ。
今年はバンド豊作の年、と言われていたりもしますし、私も思っているのだけれど、その「豊作」の代表とも言える!!先行公開されていた”Peace and Magic”から始まり、ロマンチックに「You know I love you」って図々しく(笑)言っちゃう”In Paris”、Slow Beachの曲に多かったビーチ感のある”Look Around”、そしてファンキーなキラーチューン”SUNDAY NIGHT”。最後はKai TakahashiによるPeace and MagicのRemixで締めくくられていて、これからにも期待せざるを得ない1枚。レコーディングしたって言ってたし、こちらも1年を彩る1枚になることでしょう。

Alvvays/Alvvays
セルフタイトルのアルバムって、なんでこうも良いのばっかなんでしょう笑
セルフタイトルってだけあって、そのバンドを表す1枚になるってことなんだろうけど、Alvvays本当に素晴らしい!
今年はインディーポップ/ドリームポップを結構チェックしていたのだけれど、Alvvaysは「ほんのりビター」なインディーポップで、これは夕暮れに芝生に寝転んで映画の主役になった気分で素敵な男の子と手を繋ぎたい気分になります。(ちなみに2人は付き合ってはいない設定ね。これ重要。)

Play EP/I Don’t Like Mondays.
ジャケ買い、名前買いして成功した1枚。今年メジャーデビューをしたみたいだけど、どこのシーンにいたの!?と驚いたアーティスト。 日本人離れしたファンキーなグルーヴ。K-POP x THE BAWDIESのようなルックスで、ちょっとチャラくて、甘い。リード曲”Perfect Night”はまさしくパーフェクト。私の夜遊びはこの曲を聴いてから始まる。

フェイクワールドアンダーワールド/きのこ帝国
ワタクシ、実はMAP以外にメンヘラロックイベント「据え膳喰わぬ」をオーガナイズしているわけなんだけれども、このアルバムはMAPというよりかは据え膳的1枚として選出したいのです。
名曲“東京”から始まって、ラップ調に歌う”クロノスタシス”に展開し、ハイテンポな”Telepathy/Overdrive”で締めくくって、もう1周したくなる余韻を残してくれる。

Now/Teen Runnings
夏にオープンカーでドライブしながら聞きたい!あるいは、フルハウスのような海外ドラマのテーマソングになってほしい。ショートでハイテンポな曲が次々と続き、何度でも聞ける。飽きのこない11曲35分。曲全体はサビと言っても過言ではないほどに美味しいとこ取りしている。今、最もライブを見たいと思えるバンドの1つ。MVのちょっと古い感じも最高!

Everything Infinite/wunder wunder
今年1番DJで使ったかも!きっと来年もヘビーローテーション決定なほど秀逸なサイケ感でTemplesに出会ったときの衝撃、快感に近いものを感じた。気持ちの悪い、気持ちの良い電子音に酔う。うねうねフワフワしているのに、リズムは歯切れが良い。今年は同じ単語を繰り返すアーティストをいっぱいチェックしたのだけれども、wunder wunderに出会ったのが理由だったり。笑

HELLO/HAPPY

言うことなし!ほど完璧な1枚。1曲目”Magic”で、HAPPYって天才だったんだと確信。今から音楽の魔法始まるよ!お酒を片手に踊り出そう!と言われているようなワクワクが腹の底から湧き上がる。カントリー調の”Run Run Run”、”Time Will Go On”  ではねてパーティーはこれから!と言わんばかりにキラーチューン”Lucy”へと繋がる。まさにワールドワイドな1面を見せつづけてくれる。このアルバムでHAPPYはパーティーには不可欠と決定付けてくれましたね。

Best 10 Discs!!! by waddy

2014年ベスト盤10枚的なことをやってみようということで選んでみました。
順番は特に関係ないです。
見事に邦楽ばっかりになりましたけど邦楽ばっかり聴いてたかというとそうでもなくて、むしろ洋楽は古い音楽を中心に聴いてたのでこんな感じになったのかなと思います。
来年は洋楽の新譜もいっぱいチェックしようと思いました。

ドブロク/DO THE EMO!!!
http://youtu.be/jV8_2ACY__0
ベースの原田氏がミドリのサポートをしていたので大分前から名前は知っていたのだがどんなバンドかは知らず、たまたま行きたいライブに出ていて、その圧倒的なエモーショナルさと良きメロディに感激した。ちょうど出会ったこのタイミングでリリースされた新譜がコレ。

give me wallets/In My Dreams
http://youtu.be/59S_XX0M-UM
PUMP!移籍一作目。はじめて聞いた時は音作りのメジャー感にチープなシンセサウンド好きとしてはちょっと違うなーと思ったんだけど聞いてるうちに曲の魅力に引きずりこまれてました(笑)Be My Girlはキラーチューンやね。

ORLAND/Fragments Of Romance
http://youtu.be/EwubMz2EsIg
実は昔からあったらしい表題曲のギターにビックリさせられOutside,Insideのバブリーさにさらにビックリさせられるすごい振れ幅のでかいEP。4曲それぞれ違う味を楽しめますね。

水曜日のカンパネラ/シネマジャック
http://youtu.be/CpLgEQig1AE
もしかして今年いちばん聞いたアルバムかもしれない。ふざけた内容ながら耳に残る歌詞とめちゃくちゃ格好いいトラックをあわせて作るケンモチさんは本当天才じゃないかな。

カサネイロ/「さよなら」と「これから」
http://youtu.be/TCmWL-Z4cB4
ライブで既に披露していた楽曲、ついにリリースかと喜んで行ったレコ発でまさかの解散発表。ふざけんなよ!!って言いたかったけど人にはそれぞれ事情があるんでしょうね。とにかくヒリヒリしててものすごいエモい。

ヨモギイチヨウ/albatross:K
https://soundcloud.com/yomogi-ichiyou/xkxxni7felpx
2枚同時リリースの片方。カズマのK。どっちかって言うとこっちかなってメンバーと話してたら、洋楽嗜好の強い人はこっち選ぶんだって。前のアルバムからの再録も入ってるけどベーアンが入ってるから音の分厚さが段違い。

80s感がイイ感じ。たぶん年頃が近いからツボが似てるんだろうね、MAPでオファーした後に電話で話した時に、僕のMIX聞いてくれててGet Wild'89が入ってたのに対して、このバージョンいいよねって話で盛り上がった(笑)80sニューウェーブサウンドが好きな人に。

The fin./Days With Uncertainty
http://youtu.be/9EtEFFg3iwo
リリース前に公開された時に聴いた一曲目illuminationのイントロのシンセで、はい名盤ー!決定ー!!ってなったしまるまる聞いたらやっぱり名盤だった。finは透明感とヒンヤリした空気が好きだなあ。

Tequeolo Caliqueolo/Gossip Boys
http://sp.jack.ro69.jp/contests/jack1415/artists/31424# ※RO69 JACKのページに飛びます(視聴できます)
ライブでも最早定番曲となった3曲を収録。この3曲がいつでも聞けるようになってとても嬉しい。POPで所謂"踊れる"曲調ながら少年のようなハイトーンボイスでまくしたてる攻撃的で風刺の聴いた歌詞が魅力的。

河内REDS/河内大サーカス
個人的に僕が大阪でいちばん期待してるバンドの2枚目のアルバムです。どストレートなロックナンバーに、ボウイを意識した?ビートロック、ハードロックなどなどいろんなロックが詰まってます。歌詞が面白い河内REDSですがPretty as a Birdが普通に?グッとくる歌詞で驚いた。

2014年11月17日月曜日

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ROOZER "EVERGREEN" Release Tour OSAKA x MAP
2015/1/17 Sat. at 難波 Mele
OPEN/START: 17:00
ADV/DOOR ¥2000+1D/¥2500+1D

ACT:
ROOZER
ALL ITEM 10 TIMES
Noise and milk
オトワラシ

DJ:
MAP (waddy/OREO)

2014年11月15日土曜日

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MAP page.4
2014/11/15 Sat. 23:30〜(予定)
at 北堀江 club vijon
Charge: ¥2000+1D

▽ACT
alloapm [from TOKYO]
LAME2FAME [from TOKYO]
Lucky Tapes [from TOKYO]

▽GUEST DJ
BABY (maiwai/POW!) [from KOBE]

▽MAP DJs
waddy
OREO


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メールからでもTwitterからでもOKです。
お名前と人数をご記入の上、ご連絡下さい。

2014年9月25日木曜日

My Love Letter for Lucky Tapes

Lucky Tapesといえば、インディーシーンに敏感な方なら既に知っているのではないだろうか。今、私、OREOが最も恋しているバンドと言っても過言ではないバンドの1つだ。

Lucky Tapesとは、惜しまれながらに2014年5月に解散を発表したSlow Beachのメンバー、Kai Takahashi(Vo./Key.)、Keito Taguchi(Ba./Cho.)、Tsubasa Hamada(Dr.)により、2014年6月に結成されたバンドである。
Slow Beachの頃とはひと味違った、ファンキーでグルーヴィーでソウルフルなサウンドに、Kai Takahashiの優しいウィスパーヴォイスで狂おしい程に甘く印象的なフレーズが乗り、少し大人な夜の匂いのする音楽を奏でるLucky Tapes。結成半年にも満たぬ今、もはや既に、元Slow Beachのメンバーによるバンド、というよりも「Lucky Tapes」としての新たな地位を確立しつつある。

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秋と夏の境目を感じさせる少し肌寒い9月8日、やっとというべきか、早くも、というべきか、なんとかLucky Tapesのライブに駆けつけることが出来た。

場所は渋谷。ワシントン州はオリンピアからのUSインディーバンドLAKEの来日サポートでのライブだった。
開演後10分程遅れて会場に着いた時、受付で微かにあのLucky Tapesの音が。夢にまで見た自分のヒーローにやっと会える、そんなワクワクを胸に扉を開けると、そこはまさにLuckyなTapes(音楽)に溢れる空間だった。

一瞬で、また、恋に落ちた。

自然と身体は揺れ、身体中幸せに満たされた。まだ少しライブ慣れしていないような、メンバー同士の少し照れくさそうな目配せすら、Lucky Tapesの音だった。(曲を聞けば、Lucky Tapesの音楽は大人びているのだけれど、それこそ、まだ照れや背伸びを感じさせる甘酸っぱさがある。)
ライブではMasahiko Satoによるサポートギターによって公開されている音源よりも音の厚みが増し、Nappiによるトロンボーンの音が加わることにより、更にグルーヴィーで甘く味付けされていた。
流れも、ライブならではの遊び(Get Lucky/Daft Punkのカバーをやってみたり)が盛り込まれていたり、Slow Beach時代の曲をやったりでワクワクとドキドキが止まらなかった。
この日手に入れたEPは私の宝物だ。
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...と、まぁ、ここまで書いて自分の文章の恥ずかしさに手を止めた訳なのですが、とにもかくにも、Lucky Tapesは私のイチオシバンドだ、ということです。
EPを手に入れる前にはSoundCloudで公開されている「Peace and Magic」(Kiss me crazy~のフレーズがたまらない)と「SUNDAY NIGHT」(I can't stop!!って口ずさんじゃう)を聞き倒し、EPを手に入れた今、毎日何回リピートしてんねんってくらい聞き込む程に惚れているのです。分かりやすく(?)言えば、tahiti 80みたいな、甘くてファンキーなサウンドに虜なのです。
Slow Beachの時から好きだったにも関わらず、その時には知ったのが遅すぎて、ライブを観れずじまいだったもので、解散のニュースには泣きました。
その涙の枯れぬ内に、Lucky Tapes始動のニュースには、これまた歓喜に泣きました。
さてどんな音なんだろうって聞いてみれば、良い意味で裏切ってくれて。
めっちゃファンキーじゃねぇかって。(Slow BeachはMotelって曲がファンクな感じあるけど、全体的にゆるりとしたインディーポップだった)
しかも、SUNDAY NIGHTをまさに日曜日の夜に公開。なんてニクいのよ!!
バンドの名前も「Lucky Tapes」なんて、期待せずにはいられないじゃないかって。

そんな惚れて惚れて、惚れ抜いて、MAPのフライヤーのために書いた紹介文を相棒waddyに渡したら「(Lucky Tapesの)ストーカー詩人」なんて言われちゃったほどに愛してやまない
Lucky Tapesの初来阪(どころか初関西)の機会をMAPで迎えられるなんて!!
ライブは上記の通り、一瞬で恋に落ちるほど素敵なので、11/15の夜は是非MAP page.4にお越し下さいませ。

ああ、もう、文章書くのって難しい。

【OREO】

2014年7月31日木曜日

MAP page.3 出演者紹介 by waddy

8/23はMAP page.3です!

 LIVE ACTが、HOT HOT SEX、Orland、The Stone That Burns、TORIENA DJが、小村幸男、OREO、waddy となっています。
 僕とOREOがこのイベントの主催者で、最後のwaddyっていうのが僕です。DJします。
 OPENが23:30~ チケット代¥2,000+1ドリンク¥600で入場できます。 

コンセプトとしては、ゆるーく踊れて、お酒飲んでワイワイ楽しめる、パーティー感あふれるイベントを目指しています。
まあぶっちゃけHOT HOT SEX、Orland、小村さんに声かけてる辺り、FREE THROWやRock'n Roll Birthdayといったパーティーをリスペクトしてるのがミエミエですが(笑)
 下記に出演者紹介します。
ダラダラと書いてるけど、ポチッとリンク踏んで音源聴いてもらうのが手っ取り早いです(笑) 

HOT HOT SEX
そもそもHHSを大阪に呼びたいなあ!っていうのがMAP開催の大きな動機でもあるように我々にとっての最重要バンド(笑)
名古屋を拠点に活動するHHSはポストパンクをベースにしたエレクトロでポップな楽曲でフラフラ踊れる楽しいバンドです。
FREE THROWのコンピ3に入ってるこの楽曲はすげーハッピーな名曲です。
Everything Is Totally Up To Her/HOT HOT SEX

Orland 
こちらも名古屋の、HHSの兄貴分的バンド。
シンセサイザーをトライアングル状にセッティングする形態がもう、シンセサウンド好きにはたまらんですな(笑)
バリバリのエレクトロサウンドだが人力故の生々しさを感じて実に気持ちいい。
東京女子流のリミックスやハイスコアガールのゲームミュージックアレンジCDに参加するなど各所で話題になり、最新作Fragment of Romanceがタワレコメンに推されるなどさらなる活躍が期待される。
Flagment Of Romance/Orland

The Stone That Burns
京都を拠点に活動するオルタナティブ系ロックバンド
曲を聴いてもらえばわかると思うが、え、これ洋楽??って思ってしまうようなサウンドが洋楽好きの心もガッシリ掴みます。
OREOに薦められて見に行って、即呼ぼう!って言いました(笑)
ここのところグングン進化してドンドン格好良くなってきてます。
HAPPYやThe Foglandsを筆頭に洋楽テイストなバンドが注目を浴びている京都ロックシーンの秘密兵器。
I Saw You Naked/The Stone That Burns

TORIENA
ゲームボーイで作曲し、ゲームボーイで演奏するチップチューンのトラックメイカー。
海外からも評価が高く今後の一層の活躍が期待される。
これまたOREOが共演した時に、ゲームボーイでDJする格好いい子がいた、って教えてくれて、youtubeで見たらすげー格好良くて。ちょうど大阪でライブがあったので見に行ったらいやもうこれは呼ぶしかない!ってOREOに相談したら即OKもらいました(笑)
ただただフリスロやRRBのフォロワーでおるつもりはない、っていうひねくれ根性というかサブカル臭漂わせる二人の色が出てるチョイスだと思う(笑)
TORIENA performed at Blip Festival Tokyo 2012
PULSE FIGHTER/m7kenji x TORIENA

小村幸男
我々がリスペクトするDJパーティー、Rock'n Roll Birthdayのオーガナイザー、通称コムさんでOREOの保護者。
Orlandを大阪に呼んでイベントをしていたのがRRBで、そこに遊びに行った時に、他のバンドのチョイスも最高だし、DJもみんな格好いいしで、すっかりRRB&コムさんのファンになりました。
Orlandに声かけようって時点で、Orlandと言えばコムさんだろう!という事でオファーしました。
コムさんの前でDJするの緊張するなー(笑)

OREO
MAPのもう一人の主催者。
スタッフをしているRRBや、FREE THROW、アメ村のロックバーROCKROCKで遊びまくってるだけあって格好いいDJします。
60sのロックから最新の邦ロックまでディープなところまでカバーしててホンマに年下かい!って思う。
Summer Vacation mix for MAP by OREO

waddy
僕。年明けDJデビューしたペーペー。
自分ですごいメンツ集めといてガクブルしているが、やるからにはガツンとやってやります。
ニューウェーヴとかそういう系の曲流します。
waddy's new wave mix for MAP


こんな感じで、間違いなく楽しいイベントにするので是非みんな遊びに来てください!! ご予約はメールフォームかTwitterで承っています!